冨田洋介(トミタヨウスケ) |
群馬大学医学部(理学療法学)を首席で卒業後、理学療法士免許取得。群馬大学大学院(リハビリテーション学)にて博士前期課程修了後、McGill University School of Physical and Occupational Therapy(マギル大学理学・作業療法学部)博士課程修了。
マギル大学理学・作業療法学部ティーチングアシスタントを経て、現在は高崎健康福祉大学(保健医療学部)で助教として講義や研究指導を行う。Journal of Biomechanics, Motor Control, Journal of Neuroengineering and Rehabilitation, Scientific Reports等豊富な査読者経験を持つ。
Dr Arianna Ferrini |
イタリア、英国、米国で10年以上の研究経験を持つ生物医学者。
フィレンツェ大学で医学・薬学バイオテクノロジーの修士号を取得し、インペリアル・カレッジ・ロンドンで組織工学と再生医療の博士号を取得。
在英イタリア人科学者協会(AISUK)のコミュニケーションディレクター、国際組織工学・再生医療学会(TERMIS-EU)欧州支部の若手研究者部門の議長を務める。
フリーランスの科学ライター及び科学コミュニケーションコンサルタントとして科学に国境はないという強い信念を持ち、
執筆、編集、コンサルティングを通じて、科学的なメッセージを他の人々に伝える活動を行う。